ずいぶん久しく投稿していなかったので、私が好きでたまらないデルベのハーブソープについて、少し特異な使い方も交えながらご案内いたします。
石鹸の香りにこだわっている方、あるいは衣類の香り付けにこだわっている方で、デルベのハーブソープを知らない方はちょっと損しているのではないかとすら感じます。
忘れな草の香りがたまらない
デルベのハーブソープはそのどれもが素敵な香りですが、中でも私は
忘れな草の香りがたまらなく好きです。デルベの代名詞とも言える香りです。
デルベの石鹸ラインナップにこの先どのような香りが追加されるとしても、この忘れな草はずっとデルベの看板であり続けることでしょう。
世の中には「忘れな草」を冠する香りは数多くあふれていますが、残念ながら安っぽい香りもあれば、人を不快にさせかねない不自然な香りもあふれています。
「こんな忘れな草はイヤだ、一刻も早く忘れたい!」と感じる人工的な香りすらあります。
そんな中、このデルベの忘れな草には、香り立つ品の良さがあります。何かこう、スッと吸い込まれる世界観すらあります。どこか本能をくすぐってくるようでもあります。
そんなわけで、私が購入するデルベのハーブソープといえば、
忘れな草ばかりで、いつも適当に
十個くらいのまとめ買いです。
これらをすべて箱から出したときはもう、
至福のひとときです。
そして、私はこれらの石鹸をバスソープとしてだけではなく、衣類の香り付けにも使っています。
衣類への香り付け
私は市販の香り付けスプレーをシュッシュと衣類に直接吹きかけることには抵抗があります。まずもって、香り付けスプレーやビーズにはデルベほどの香りが存在しません。
何より、これ見よがしならぬこれ匂えがし、これ嗅げがしに強く発散させては逆効果に感じられるからです。
私はデルベを衣類への香り付けに使っていますが、「移り香」程度、「残り香」程度にほんのり一日続くくらいを意識しています。
具体的には、クローゼットで吊している間は、
このように衣類の内ポケットに忘れな草をしのばせています。
重量バランスを考え、しのばせるのは必ず
左右の内ポケットです。
もちろん、ポケットにしのばせるだけではなく、衣類収納ボックスのお供にもなっています。
下手な香り付けスプレーやビーズを使うよりは、断然こちらのほうがお薦めです。
ほんのり香る、それが良いのです。そして、他にはない香り。たまりません。
香りが落ち着いてきたかなと感じたら、それはそのまま本来の用途であるお風呂へ向かうことになり、また新たに忘れな草を補充しています。
さいごに
久しぶりの記事なのでさらっと書いてみて読み返すと、まるでうちのお風呂にはデルベの製品しかないかのような、デルベしか使っていないかのような感じになってしまいましたが、決してそんなことはなく、むしろその辺のドラッグストアで買ったシャンプーやボディソープを使っています。
ただ、デルベの
忘れな草の香りが本当に好きで、できるだけ長くあの香りを身近にと考えていたら、自然と衣類の香り付けに落ち着きました。
本当に良い香りですので、まだデルベの忘れな草を知らない方は、一度お試しを!
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