我が家では、
大木製作所のステンレス洗濯ばさみ(洗濯ピンチ)を愛用しています。
大木製作所のパッケージが
古い時代からずっと愛用しています。
一箇所にまとめると、
ざっと
これくらいになります。
私の知る限り、このステンレス洗濯ばさみは万能選手かつエコだと思えてきたので、まだ知らない人のためにちょっとご紹介してみようかと思った次第です。
プラスチックよりステンレスが良い理由
プラスチックの洗濯ばさみは、どれほど高級感を謳っていようとも必ず紫外線や熱により劣化します。合成樹脂である以上、紫外線からのダメージ、そして熱害は避けられません。
また、あまり知られていませんが、ステンレスはリサイクルが大変容易で、環境に優しい隠れたエコ素材です。使い捨てのプラスチックとはここでも一線を画しています。
プラスチックの洗濯ばさみを何度も買い換えるよりは、ステンレスで耐久性のある洗濯ばさみを購入して長く使い続けるほうが、結果的には安く済みます。洗濯ばさみを買うなら、ステンレスがお薦めです。
場面を選ばないデザイン
そんなステンレス製洗濯ばさみの中でも、この大木製作所のステンレスピンチはデザインが優れています。
眺めれば眺めるほど、「どうしてこの大木製作所のステンレスピンチはニューヨーク近代美術館に永久収蔵されないのだろうか」などと割と真剣に考えてしまいます。
他の野暮ったい洗濯ばさみでは使えないような場面、たとえば食べかけのお菓子の口を閉じるだとかコードやケーブル類を固定するだとか、文具クリップの代用など、小洒落た雰囲気でやってのけてくれる頼もしい存在です。
大木製作所の洗濯ピンチがインバウンド旅行客のお土産になるのも納得ですが、きっと国や年齢などに左右されないデザインとなっているのでしょう。
また、だからこそ、大木製作所の洗濯ピンチを模倣したつもりの残念デザインな類似品が出ているのかもしれません。
大木製作所の洗濯ピンチを使い続けている人間から見ると、やはりこのステンレスピンチに代わる製品など存在しません。
買うならアマゾンが良い理由
私はこの大木製作所の洗濯ばさみをアマゾンで買ったことがありません。なぜなら、これまでずっと
環八沿いのD & Departmentで買っていたからです。
大木製作所の商品は、高島屋をはじめ百貨店やこのD & Departmentのように、
定価販売のところでばかり取り扱われているので、私は何の疑問も持たずに、「高島屋まで行くの面倒だし、またD & Departmentで買っておくか!」と、ただひたすらにD & Departmentでぶらぶらショッピングをし続けていました。
しかし、ある日ふとアマゾンを見てみると、大木製作所の公式ストアが、割引販売しているじゃないですか!
ナンテコッタイとはまさにこのことです。
私はすでに大量に購入しているので次の購入予定はまだないですが、もし次に買うなら、常時7%引きとなっているこちらの大木製作所の公式ストアで購入する予定です。公式ストアなので安心ですし、何しろお得です。高島屋で7%引きなんてまず考えられないですし、D & Departmentでの割引もやはりあり得ませんので。
さいごに
この大木製作所の洗濯ばさみはステンレス製の本家だけあって、
検品もしっかりされていますし、
ステンレスはリサイクルに秀でているエコ素材ということも伝えてくれていますし、何より本家なので買った後のことも考えると安心感が違います。
洗濯ばさみならステンレス、ステンレスなら大木製作所です。一度買うと長く、そして何にでも使えるのでお薦めです。
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