所用で大阪へ。新大阪駅を出て近場へのタクシー移動だったのですが、いざタクシーに乗ろうと駅前の案内を見て驚きました。
近距離専用の乗り場があるじゃないですか! 乗り場は全部で4つあって、
「小型乗場」
「中型乗場」
「近距離乗場」
「ジャンボ乗場」
となかなか便利な分け方です。これならワンメーターの人も気兼ねなく利用できますよね。
関東でこのような分け方は見たことがありません。少なくとも、東京駅や新横浜ではありません。
そこで、近距離乗場から乗せてもらったタクシーの運転手さんに早速この話を振ったんですよね。この近距離専用乗り場があるのは便利ですねって。そうしたら、返ってきた言葉が「近距離乗場がないときは乗車拒否が横行して酷かったんですよ」でした。
なるほど、そういう成り立ちでしたか。まあ経緯はどうあれ、現在は利用しやすい環境になっているので素晴らしいことです。
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